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【「愛をつないで」いきさつ】

日本赤十字社では、東日本大震災を教訓に、「災害からいのちを守る」ことを重点項目の一つに掲げており、青少年赤十字活動においても、自然災害から自分のいのちを自分で守り、家庭や学校、地域に対して防災意識を広めることができる青少年を育てるべく、教育現場での防災教育の普及に取り組んでいます。
 青森県支部では、加盟施設数では全国でも一番多い、幼稚園・保育園児への防災教育を喫緊の課題ととらえて、歌を通して、こどもたちのいのちの大切さ、思いやりの心を育み、防災意識の向上へとつなげていきたいと考え、青少年赤十字防災教育モデル校に指定された、八戸市の認定こども園みどりのかぜの園長である田頭初美 様、ご友人のシンガーソングライター・プロデューサーの桜田マコト 様のご協力をいただき、いのちをまもる ぼうさいイメージソング「愛をつないで」の製作に取り組み、この度、完成しました。


 

サンプル版試聴歌詞PDF


【作詞・作曲者の紹介】

田頭 初美


社会福祉法人 みつは会 理事長

保育園


子ども赤十字のお約束。
「私は丈夫な体で元気な子どもになります」
「私はよい行いをしてみんなのお役にたちます」
「私は世界のみんなと仲良くなれます」

こどもたちに伝えたかったことは、赤い木の実のように健康的に前を向いて歩いてほしいということ、一人ではできないこともみんなで力を合わせればできるから、さあやってみましょう大丈夫だから。という思い、そして、どこまでも続く空の下には様々な国があったり、色々な考え方の人がいるけれど、手をつないでお互いのぬくもりを感じられたらきっとみんなが幸せでいる世界になるはずだという願いと、そういう考え方をしてみたら小さなことも大切に思って生きていけるのではないかというメッセージを込めてみました。
近年は、様々な災害があちらこちらで多発しています。災害を未然に防ぐには、日頃からの心構えが大切ですし、人と人とがつながりを持ち、思いやりをもって生活することが一番の防災になると思っています。
6月に中国に行って参りました。詩はその時の帰りの飛行機の中で浮かんできたのですが、世界中にはまだまだ知りえない様々なことがあるし、見て触れて感じてみなければ分からないことがまだまだ沢山あるんだということを実感しながら帰って参りました。
時代を担う子どもたちには、これからの人生で様々な出来事や出会いが待っていることと思います。
そんな子どもたちの未来に幸せが沢山訪れますようにと願っております。

 

桜田マコト

「青い森の心象風景」をテーマに活躍する十和田市在住シンガーソングライター。音楽プロデュースやCM楽曲制作、ラジオのパーソナリティーなど、自由な感性と豊かな表現力でマルチに活躍中。

はじめにこのお話をいただいた時、音楽でどのように表現したらいいか模索しておりましたが、田頭先生や青森県支部の皆さんと一緒に、防災について、命の大切さや生き方を話し合いながら、「人類皆家族の一員」という気持ちで、共に生きていく世界をイメージしました。
田頭先生から作詞のモチーフが出来てからは、すぐにイメージがふつふつと湧いてきて、大人も子供も誰もが口ずさめるメロディを意識しながら制作しました。
この歌を通じて、防災意識の向上、命の大切さを多くの皆さんと分かち合うことができれば幸いです。


【赤十字について】


赤十字は、アンリー・デュナン(スイス人:第一回ノーベル平和賞受賞者)が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、世界190の国と地域に広がる赤十字社・赤新月社のネットワークを生かして活動する組織です。
日本赤十字社はそのうちの一社であり、西南戦争における負傷者救護で初めての活動を行って以来、国内外における災害救護をはじめとし、苦しむ人を救うために幅広い分野で活動しています。
日本赤十字社
http://www.jrc.or.jp/
日本赤十字社青森県支部
http://www.aomori.jrc.or.jp/


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